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今回は「リフレインシンドローム」についてのライナーノーツというか、背景を書きたいと思います。

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「現在と未来の境界を曖昧にしたリフレインシンドローム。少女は歪なセカイの中で何を目指し、何を想い生きたのか、今その答えが現れる。」というキャッチフレーズでこのアルバムは紹介をしていますが、この文について背景を説明したいと思います。

何をきっかけにこのアルバムの背景を構成したか、といわれるとある本を読んだことによります。
バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA) 津原 泰水
という本を読んで、電脳世界における現在と未来の境界、という概念を借用しています。後、少女が中心になる、ということについても基本的にはここから来ています。この本は凄い面白いSFなのでお時間が有る人は是非読んでみて欲しいです。

さて、アルバムの解説に入るとしますと、まず、表題の「リフレイン」という言葉は「繰り返す」という意味で使われています。また、「シンドローム」というのは「傾向」という意味です。

素直に解釈すると「リフレインシンドローム」=「繰り返す傾向」という事になりますが、ここで何が?という疑問にいきつくかと思います。

背景として「電脳的なセカイとそのセカイの存在にはある少女が鍵となっている」という設定があります。

ある日、異常をきたした少女によってセカイは生をリフレインするような状態に陥ってしまい、人々はセカイの中で永遠にリフレインするという状態に陥ることとなります。その中で、少女はそのセカイをどのように考え、決断を下し、行動を起こすのか、これが今回のアルバムのメインテーマとなっています。

2番と4番の歌詞それぞれに少女の様子、感情、想いが描かれているので、想像をしてもらえればと思います。
5番「Lost prayer」と6番「seven」では、いよいよ決着、というところでセカイを歪ませた原因「少女が直接の原因ではなく、原因が少女に対してセカイを歪ませるような影響を与えた」に対して挑む場面を描いています。

最後の場面については皆様の想像にお任せします。

アルバムの概要としてはこんなところになります。それぞれの場面における、少女の様子を思い浮かべながら、聴いてもらえればまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。

それでは幸せな結末を祈って!

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Yuy

Author:Yuy
同人音楽の辺りで活動しているYuyのブログです。新譜の情報やなんとなく思ったこと等を書いていきます。

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