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皆様どうも暑い夏真っ盛りですがお元気でしょうか、Yuyです。

Alter Egoについて、後で所見を書こうと思っていたらいつの間にか3か月経っていました・・・、すいませんでした(土下座

さて、アルバムについてですが、今回は「Lain」というアニメのイメージを下地に作成しているアルバムとなっています。Lainが20周年を迎えるというところもあって、自分なりにLainの描いたものを解釈して、作品を作ってみたいなと思ったのが当初のきっかけでした。

Lainについては、バーチャルの世界(Wired(ワイヤード))と現実世界(リアルワールド)の関わりの中で、個人の自我というものがどうやって形成されるのか、その中で人は何を中心に据えるのか、というテーマがあると思っている(個人的に)のですが、アルバムの中でも、ソーシャルネットでの繋がりと社会での繋がりの重要性や希薄さ等、その中で二者の境界がどんどん曖昧になっている、それに対する一定の答え、みたいなものを見せることが出来ればと思っていました。

テーマがテーマだけに全体的に重い感じのアルバムになっているのですが、自分なりに、人の感情の「不安定さ」、「純粋さ」、「素晴らしさ」を描きました。たとえば、最初の1.EGOについて、最近の作品で言うと「さらざんまい」等で言及されている、人の欲望、というものについてどう捉えるのかイメージして、割とこう好き勝手に生きてもなんとかなるよ、とポンと支えてあげる、そんなことを考えてました。他の曲もそれぞれにテーマがあって、それは二者の境界が曖昧になるからこそとても大切なもの、を想像して作っていました。この辺りは実際に聴いてみて、感じて貰えればうれしいです。

音楽の面で触れると、ジャンル的にみると新しいことをやろうとしたり、色々なジャンル(future stepとか最近のelectronica等)を取り入れて実験していたりはするのですが、結構、ゼロ年代ぽい感じの、何となく不穏な、影が際立つ、そんな雰囲気を出せたのかなと思っています。

実はもうAlter Egoについては在庫が家に無くなってしまったので、委託しているものを取り寄せようかどうしようか思案中だったり(嬉しいことではあります

ちょこちょこ書いては来ましたが、余り難しく考えず聴いてもらえればそれで良いと思ってます(ぁ
聞いて頂いた貴方にとって好きな曲が一つでもあればこれ以上の幸いは無いところです。

そんなこんなでAlter Egoのレビューとしたいと思います。

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皆様こんばんは、Yuyです。

無事に2019春M3の入稿が終わり、新譜が出せそうです!良かった良かった・・・。

さて、そんなこんなで特設サイトを公開しましたので、紹介したいと思います。

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パット見た感じ、Lainやブギーポップの香りを感じた方、大正解です。今回は、それらの作品の主題をテーマにして、全12曲で構成されたアルバムとなっています。いつになく、本格派(いつも凄い方が参加してますが)の方が揃っていて、自分自身かなり最高傑作といっても問題ないと言える作品になったなと思います。
今回、いつもアルバムを1,000円で出しているんですけど、今回は1,500円で頒布します。ここはすいません、予算の都合で流石に上げざるを得ないなというところでご容赦いただければと思います。
その分、値段に恥じないだけの曲が収録されているので、たくさんの方に取って頂ければと思っています!

また、アルバムについての評等は後日に書いていきたいと思います!

それではどうぞよろしくお願いいたします。

皆様どうも大変ご部沙汰しております、Yuyです。

M3まで早くも3週間となっていますが、絶賛追い込み期間中でひいコラ言いながら、なんとか仕上げにかかっております。
今回のアルバムは、いつも良い作品だと思って作っているのですが、今までになく良い感じに仕上がりつつあるので、是非皆様にも聞いて頂ければなーと、密かに思っております。

サンクラのデモにジャケットを載せているのですが、どことなくブギー〇ップ感が出ているのにお気づきでしょうか(何
今回は、Lainとブギーポップのモチーフをテーマにしたアルバムになっています。
全体的にダークよりな感じですが、ただ暗いだけじゃなく、かなりの熱量を含んだアルバムとなっているので、ご期待ください!
後、参加されている皆様、非常に歌が良いので、聴き応えも凄い有ると思っています。

そんなところで、一曲先行としてデモをアップしましたので、お時間有る方は聴いてみてください。



特設サイト諸々詳細は12日金曜日を目標にアップロード予定です!
それではどうぞよろしくお願いいたします。

どうも色々ご無沙汰しすぎてて申し訳ありません、Yuyです。

無事に新譜も公開となりまして、当日はたくさんの人に手にとって貰えたら嬉しいなーとか思ってたりします!
そんな新譜はこちら↓
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今回、かなり力を入れてというか、いつも入れてるつもりではありますが、一人で11曲書いたのは初めてな気がするので、良くまぁ頑張ったと自分を褒めてあげたいというのもあるんですが、結構な力作が出来たと思っているので、是非、聞いてみて欲しいなと思います!(作ったときの感想とかはまたイベント終了後にでも書ければと思います。)

当時は他にも旧作(Disharmony以降)について、持っていきますので、興味を持った方は是非過去作もお手にとって頂ければと思います!(各1,000円で頒布いたします)

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それではどうぞよろしくお願いいたします!



皆様、どうも春M3お疲れ様でした!
当日はたくさんの人にお越しいただき、作品が旅立っていったと共に、久しぶりにお会いする人が多くて、とても楽しいイベントでした。
心なしか、前回よりも人が多かったような気がします。また、色々と差し入れを頂き、ありがとうございます。家でぼちぼちと食べており、一人暮らしの私は非常に助かっております(何

イベントの様子とかは実際のところあまり書いても誰が読むのかというところもあるので、折角なので今回の新譜のセルフライナーノーツを書いていこうと思います。それでは暇な人向けにはじまりはじまりー。




アルバムの着想は相変わらず本から来ていることは、今までうちのサークルにつきあってくださってきた皆様だと、なんとなく想像できるかと思うのですが、今回は、「自生の夢」と「グラン・ヴァカンス」を読んだときのイメージを曲に落とし込むという形で作りました。上記作品に関わらず、飛浩隆さんのSFはどの作品も素晴らしいので、SFに興味ある方は是非触れて欲しいなと思います。世界の在り方が凄い歪んでいて、逆に美しい、みたいな、なかなか形容しがたい何か、があるように感じてます。個人的に、「シンセミア」阿部和重を読んだ時となんとなく感じは似てるけど、そこから濾過してより純粋な結晶にしたような、そんな感じ(この書き方で判る人がいるかどうかはよくわからない。)。

毎回、作るアルバムについては、キャッチーな感じでエレクトロニカをこっそり聞かせようみたいなスタンスで作ってたりするんですが、今回についてはキャッチーな曲がほとんどなくって、一言では形容し難い曲が揃っています。結構、聴く難易度が高いアルバムなのかなと、個人的に思ってます。スカッとするような内容でも無く、さっぱりと一言で言えるような感じでもなく、何かが渦巻いている、みたいな、全体を通して聴いたときに、なんとも言えない感情を表現出来ていればと思っています。言葉にはし辛いけれども、直接感覚に訴えるような形に仕上がっていれば、これ幸いです。
それでは、各曲について、それぞれ触れていこうと思います。(長いので分割して載せていきます。後、書き殴っているだけといえばだけなので、余り意味の無い文章になっていることを予めご容赦くださいm(_ _)m)

1 Start
世界の終わりと始まり、というところでお話は始まります。止まっていた時間が良くも悪くも動き出す、それがたとえ救われないお話であっても。諸行無常。

2 AmbiguIty
この曲については、グラン・ヴァカンスをイメージして作っています。歌詞が凄いつくりこまれているのですが、注釈が無いと意味をとるのが難しいかなというところがあるので、こっそり一部分を載せます。原典を読むとなんとなく意味が取れるやもしれないです。
・"掛け替えの無い唯一のアイ"
  「もともとは区界の制作者がデザインした感情だったにしても、
それでもぼくらのかけがえのない真正な感情なのだ」
・「いつか一緒に」
  「いつか一緒に死にましょう」
  「いつか一緒に死ねるときが来るわ」
・分岐(歌詞内:みち / 本来:ぶんき)
  「決めろ。『しかたがない』ことなど、なにひとつない。選べばいい。
  選びとればいい。だれもがそうしているんだ。
  ひとりの例外もなく、いつも、ただ自分ひとりで、決めている。
分岐を選んでいる。他の可能性を切り捨てている。泣きべそをかきながらな」
・最期の科白
  「最期の言葉は―――そうだ、あの蜻蛉にかけてやったのと同じ科白」

3 そして灰になる
こちらは「自生の夢」の作品をテーマに作られています。10minimalさんが上手く読了感を再現してくださっています。内省的な、幻想的な、形容し難い感情が、色々渦巻いていて、ピアノの音がなんとも、もの悲しい気分にさせてくれます。マスター音源をチェックしているとき、私はコーヒーを飲みながらこの曲を聴くのが楽しみでした。是非皆様も、紅茶かコーヒーか飲みながら聴きましょう。

4 Spider
グラン・ヴァカンスといえば蜘蛛でしょう、みたいなイメージがあるのですが(ジャケットのメインを飾る程度に)公正というか、抗い難い何か、を表現したつもりです。音については、声をいじってみたり、ノイズをいれてみたり、ビートをドゥンドゥンならしてみたり、あまり普段やらない作り方をしてます。個人的には、休日に散歩しながら無心で歩くとき用のBGMとかに向いている気がしています。

5 祝福の詩
こちらの曲も、もの悲しい感じになっていて、流石は10minimalさん、という曲に仕上がってます。なんか所謂「ガオー食べちゃうぞー」的な感じじゃなくて、内省的な感じの怪物です。人は誰しも心の中に怪物を飼っているとかいないとか、少なくとも裏表くらいはあるんだと思います。コーヒーにはドーナッツが合いますが、そんな感じでティータイムに是非流しましょう。
あんまり関係ないですけど、グラン・ヴァカンスとけものフレンズはたまに言及されてたりしますね。けものフレンズがグラン・ヴァカンスみたいな世界観になってたら、ほのぼのどころか、絶望しか無いアニメになってそうなので、個人的には余り関係は無いのではなかろうかと思っています。

6曲目以降については、また後日に書こうと思います。ではではー。

Yuy

Author:Yuy
同人音楽の辺りで活動しているYuyのブログです。新譜の情報やなんとなく思ったこと等を書いていきます。